発売当初は高価だったBlu-rayプレーヤーですが、年月の経過とともに安価になり、Blu-ray作品も増え、最近では同じ映画作品でもDVDとBlu-rayの両方で販売しているケースが増えています。

さらに近年は高速インターネット回線の普及により、増える一方の動画ファイルですが、DVDやBlu-rayに保存できれば、パソコンのハードディスクが一杯にならずにすみますよね。そのためにはまずBlu-rayのフォーマットに変換する必要があります。

ところでDVDとBlu-rayは何がどのくらい違うのでしょうか?この記事では、DVDとBlu-rayの違い、画質を表すフルハイビジョンや「1080i」、「1080p」などの違いについて解説した後、動画をBlu-rayフォーマットに変換する方法についてご説明します。

DVDとBlu-rayどのくらい性能に違いがあるの?

Blu-rayはDVDの後発でいわばその改良版ですから画質が良さそうなことは容易に想像できます、でもどのくらい違いがあるか知っている人は多くないでしょうから、ここでは解像度と容量の違いを見てみましょう。

DVDとBlu-rayの解像度の違い

解像度は画面の中にいくつ画素数があるかを表しており、画素数が多ければ多いほど高解像度という事になります。DVDとBlu-ray等の画素数を比較すると以下のようになります。
 
DVD  720×480
Blu-ray 1920×1080
地上波デジタル放送  1440×1080
 
DVDとBlu-rayで倍近く違うことがわかります。ここで興味深いのは地上波デジタル放送。地上波デジタル放送はDVDより画素数が約2倍多く、Blu-rayとほぼ同じくらい。ちょっと細かい話になりますが、地上波デジタル放送はテレビ側で画素数を補うことで1920×1080のフルハイビジョン映像の画素数として表示させています。

ですからBlu-rayなら地上デジタル放送をそのままの解像度で録画できるのですが、DVDに保存する場合には、地上デジタル放送の画像が半分程度に省かれるので、かなり劣化して録画されることになってしまいます。

DVDとBlu-rayの容量の違い

Blu-rayはDVDの5倍以上の記録容量があります。

正確にはDVDは片面1層4.7GB、片面2層8.5GBなのに対し、Blu-rayは片面1層25GB、片面2層で50GBです。

DVDの5倍の情報を書き込めるので、解像度の高いフルハイビジョン映像でも書き込めるわけです。
 
折角のフルハイビジョン映像を録画するなら、Blu-rayを利用したいですよね。

綺麗なBlu-rayを観るなら~1080iと1080pの違い~

フルハイビジョン映像の画素は、1920×1080なのですが、これを表示する際の規格に、「1080i」と「1080p」があります。
 
この小さな「i」は、組み合わせる、織り交ぜるを意味するインターレース(interlace)の略。織物のように画面を順次映し出す方法で、まず偶数番目を映し出してから、奇数番目を映し出しています。

別名飛び越し走査方式とも呼ばれます。1枚の画像を2回に分けて表示するので、一時停止するとブレた映像になりますが、人間の目には残像が残るので違和感なく見る事ができます。なお地上デジタル放送はインターレース方式を採用しています。
 
一方の「p」は、革新的を意味するプログレッシブ(progressive)の略で、画像を2回に分けずに、一度に1枚の映像を表示します。パラパラ漫画と同じですね。

そのため一時停止してもブレずに綺麗な映像を観ることができます。パソコンやスマホでは画面にチラつきがあると疲れるので、プログレッシブ方式を採用しています。
 
こう聞くと、結局インターレース「i」とプログレッシブ「p」どちらがいいの?と思われるかもしれませんが、両者はそれぞれ特徴があり、一概にどちらがいいとは言えません。

たとえばインターレースは、プログレッシブと同等のファイルサイズで2倍滑らかな動画になりますので、対応している機器を使うなら、インターレースを使う方がいいでしょう。パソコンのように対応していない場合は、プログレッシブに変換する必要があります。

動画ファイルを美しいBlu-rayで保存する

1080pのBlu-ray画像を作成する方法を見てみましょう。ここでは使いやすさと強力さから評判の良い「DVDFab Blu-ray作成」での例をご紹介します。「DVDFab Blu-ray作成」は、地上デジタル放送はもちろん、iPhoneのムービーなど多くの種類の動画を、全てのBlu-rayプレーヤーと互換性がある標準的なBlu-rayフォーマットに変換してくれます。

「DVDFab Blu-ray作成」で1080pのBlu-rayを焼いてみよう

必要なものはBlu-ray付きのWindowsパソコンのみ。以下の4ステップで簡単にBlu-rayが作成できます。

ソフトウェアのインストール

下記のボタンをクリックしてソフトウェアをダウンロードします。

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1080iと1080pの違い

インストールファイルを開いたら、画面中央下の「クイックインストール」をクリック。

ソフトの起動とファイルの読み込み

インストールが完了したら、「DVDFab Blu-ray作成」のアイコンをダブルクリックして起動します。
1080iと1080pの違い

起動するとこのような画面が表示されます。まずは画面右下の「体験」をクリックしてください。

1080iと1080pの違い
 
こちらが「DVDFab Blu-ray作成」のメイン画面です。画面の上の方に並んでいる7つのボタンから、左から4つめの「作成」を選びます。

1080iと1080pの違い
 
すると作成モードメニューが現れるので、左から2つめの「Blu-ray作成」を選択。
 
次に、ソースファイルを読み込むために、ソースファイルとなるビデオを画面中央にドラッグ アンド ドロップします。

「DVDFab Blu-ray作成」で対応できる入力ファイルは、MKV、MP4、AVI、M2TS、TS、MOV、 WMV、 WMA、3GP、FLV、M4V、VOBなどで、皆さんが普段使うような形式はほぼ全てカバーされているでしょう。この対応ファイル形式の豊富さが「DVDFab Blu-ray作成」の特徴の一つです。
 
出力するBlu-rayの設定をする

1080iと1080pの違い

ソースファイルの読み込みが完了したら、出力サイズ及び品質などの詳細設定を行うことができます。出力できる形式は、BD-R、BD-RE、BD-50、BD-25、BD-9、BD-5。
ファイルを作成する
設定が終わったら、画面右下の「開始」ボタンをクリックして、動画ソースファイルからBlu-rayへのファイル作成を開始しましょう。作成中は進捗状態がモニターされるので安心です。

1080iと1080pの違い
 
進捗バーが右一杯まで伸びたら無事完了です。上の画面のように「プロセスが終了しました」と表示されます。このように「DVDFab Blu-ray作成」は面倒なBlu-ray出力を直感的かつ簡単に行うことができます。

まとめ

いかがでしたか、色々な用語があって難しいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、意味を理解すればそれほど難しくないですよね。なおここで紹介した、「DVDFab Blu-ray作成」は、使い勝手もよく強力でおすすめです。体験版も用意されておりますので、ぜひお試しください。