1.    HDMIとキャプチャボードの機能とは

hdmi 録画

近年、ハードディスクが大容量・低価格になったことで、テレビのHDMI入力端子を通じてパソコンに録画する人が増えました。また、ゲームの実況のためにキャプチャボードを使って録画することも一般的になりました。

テレビ番組やゲームの場面を録画するには、HDMIやキャプチャボードの存在が欠かせません。HDMIやキャプチャボードは、深く知らない人が多いですが、どんな働きをしているのかをある程度理解しておくことで、トラブルを回避したり、選び方のコツがわかるので、こちらで触れておきたいと思います。

まず、HDMIは「High-Definition Multimedia Interface」の略語で、テレビとハードディスクやゲーム機などを接続するのに用いる通信規格のことをいいます。HDMIを利用することで、映像や音声を1本のケーブルで一括して送ることができるのがメリットです。使い勝手が良い通信規格のため、テレビやビデオデッキ、ゲーム機、パソコン、モニターなどを使用したデータ転送に幅広く使われるようになっています。

HDMIを使ってパソコンの映像や音声を画面に入力するには、キャプチャボードが必要になります。キャプチャボードとは、映像や音声をパソコンに表示させるために必要なデバイスのことです。キャプチャボードを利用する場面として考えられるのは、主にゲームをする場面でしょう。例えば、ゲーム画面をパソコンに映し出したり、録画して実況したり、ライブ配信する場合には、キャプチャボードが必要です。逆に、キャプチャボードが必要ないケースは、PCゲームやアプリを使ってパソコン側に情報出力ができる場合などとなります。

パソコン以外の映像や音声を、パソコンを通して配信できるキャプチャボードは、外付け型と内蔵型があります。外付け型のキャプチャボードは、USBなどを使ってパソコンと接続して使うことができるので、パソコンや通信機器に詳しくなくても扱いやすいのが特徴です。

対して内蔵型のキャプチャボードは、デスクトップパソコンなどの空きスロットを利用するタイプのものです。デスクトップパソコンは、ハードディスクやグラフィックボード、サウンドボードなどをカスタマイズできるので、画質や音質を上げた録画をしたい人や、ゲーム実況などを本格的にやりたい人におすすめです。

なお、キャプチャボードを使う際には、動画を圧縮したり、視聴できる動画形式に変換するためのエンコードという仕組みを利用しています。エンコードは、ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2つのタイプがあります。ソフトウェアエンコードは、パソコンにかかる負荷が大きいものの、映像の遅延は小さくなります。スペックが高いパソコンを利用すると上手にエンコードできるのに違いありません。

一方、ハードウェアエンコードは、パソコンにかかる負荷は小さいものの、映像の遅延が大きいというデメリットがあります。近年発売されているキャプチャボードには、遅延を抑えるパススルー機能が付いているので、その機能が優れているものを選ぶと、パソコンのスペックがさほど高くなくても、ストレスなく使うことができるでしょう。

2.    HDMIを使ってパソコンに録画する方法

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                       引用元:https://ascii.jp/elem/000/004/017/4017921/

こちらでは、HDMIを利用してパソコンに録画する方法を取り上げます。HDMIを使って、テレビ番組やゲーム画面を録画するためには、録画したいものと録画するデバイスの間にキャプチャボードを接続します。ノートパソコンなどスロットがないデバイスの場合は、テレビやゲーム機のHDMI端子とパソコンのUSBポートの間にキャプチャボードを接続します。各デバイスを接続すると、必要なドライバが自動的にインストールされるので、初心者には扱いやすいことでしょう。

拡張スロットを利用してキャプチャボードを内蔵したデスクトップパソコンに接続する場合は、テレビやゲーム機からダイレクトに、キャプチャボードスロットがあるパソコンに接続します。ゲーム実況などで外部からの音源も録音したい場合は、外部からの録音が可能な端子が付いているキャプチャボードを利用するとよいでしょう。

接続が完了し、テレビやゲーム機の画面がパソコンに映し出されたら、録画が可能になります。なお、HDMIから入力された映像などを録画する場合には、画面録画ソフトを利用する必要があります。HDMI録画ソフトとして「AnyMP4 スクリーンレコーダー」や「FonePaw PC画面録画」などが有名で、無料のお試し版も出ているので、使ってみて自分に合うものを選ぶと良いでしょう。

録画の方法ですが、ダウンロードした録画ソフトを起動して、録画の範囲と音声を設定します。そのほか、環境設定などで出力方式などの細かい設定をしておくこともできます。設定が終わったら「REC」ボタンをクリックすると、録画が開始されます。途中で録画を止めたい場合は、停止ボタンを押します。そうすると録画した内容がプレビューの形で確認できます。録画内容が良ければ「ビデオ保存」ボタンを選ぶと録画が完了します。

3.    録画に必要なハードディスクの選び方

HDMIを使ってテレビを録画する際に必要となるのが、ハードディスクです。録画機能がないテレビで録画する場合には必須ですし、ビデオデッキがいっぱいになったなど、外付けのハードディスクを使いたい方が増えています。

特に近年のテレビ放送は、ハイビジョン画像が多くなり、それに伴ってデータのサイズも大きくなっているため、容量の大きいハードディスクを選ぶほうが得策でしょう。ハードディスクの容量と録画時間の目安ですが、地デジのハイビジョン放送を高画質で録画する場合、500GBで62時間、その倍の1TBでは125時間、4TBでは502時間ほどとなります。

外付けハードディスクの場合は、容量だけでなく、本体のサイズも考慮できます。テレビの横などに置きっぱなしで使う場合は、容量が多く価格も抑えられる据え置き型を利用できるかもしれません。据え置き型の場合は、置くスペースとともに電源も確保する必要があります。

録画したものを別の場所で見たい場合は、ポータブルタイプを選ぶと使い勝手が良いでしょう。コンパクトで電源が必要ない点がメリットですが、容量は少なめです。

4.    Blu-rayディスクを他の動画形式に変換して共有できる便利なソフト

データ容量が大きく、ハイビジョン放送などに適した録画ディスクとして台頭してきたのが、Blu-rayです。従来からあるDVDに比べ、画素数が多く、臨場感あふれる映像を楽しめることでシェアが拡大しています。そして、Blu-rayディスクに録画されたものを、他のデータ形式に変換する需要も増えています。

その点で役立つソフトが「DVDFab Blu-ray レコーダーリッピング」です。このソフトを使うと、Blu-rayで録画されたBDAVディスクを、MP4やMKV、M2TSやAVIなどのデータ形式に自在に変換することができるので、テレビだけでなく、スマートフォンやタブレット、パソコンやゲーム機など様々なデバイスで再生可能になります。

そして、他の動画形式に変換した際は、タイトルや詳細情報も一緒にコピーされるので、変換先のデータでも確認できる点がメリットです。さらに、有料にピッタリの高機能性を持ちしますが、無料で体験するのもできます。現在では30日間で以上に触れた全機能を完全無料で試用できます。

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DVDFab Blu-ray レコーダーリッピングの使い方は簡単です。まず、パソコンにこちらのソフトをインストールし、デスクトップ上にできるショートカットアイコンをダブルクリックして立ち上げます。画面上側の「リッピング」を選択し、Blu-rayディスクをドライブに入れます。そして、インタフェースの「カスタム」から変換したいデータ形式を選んで、左下のところに保存先を選択して「開始」ボタンを押すと、Blu-rayディスクを動画形式への変換作業が始まります。

5.    まとめ

HDMIというテレビやゲーム機などの映像や音声をパソコンに入力できる通信規格をご了解できましたか。映像や音声をパソコンで映したり録画する場合は、キャプチャボードが必要です。録画の方法は簡単で、画像録画ソフトを使って視覚的に行うことができます。特にテレビ録画をする場合は、ハードディスクの容量に加え、使用環境にあったものを選ぶと良いでしょう。近年台頭してきたBlu-rayディスクを他のデータ形式に変更できるソフトもご利用できます。ご自分で録画し、変換までをやってみてください。