Torrentサイトで洋画やJPOPを無料で視聴したい？おすすめの使えるトレントサイト7選！その違法性や危険性も解説

ユーザーがファイルをアップロードし、他のユーザーがダウンロードできるサービスであるトレントサイトは、P2P（ピア・ツー・ピア）技術を使用しており、大規模なファイルを高速かつ容易にダウンロードできます。

今回は、JPOPや洋楽、洋画などのTorrentおすすめや、アクセスできるが利用不可、または閉鎖となっているトレントサイト、トレントサイトの危険性や違法性などをご紹介します。

トレントとは

トレント（Bit Torrent）は、中央サーバーを設けないP2P方式によってユーザー同士で直接ファイルを送受信するクライアントソフトです。大容量のファイルを高速に配信する為のP2Pソフトウェア。拡張子は「.torrent」です。

Torrentサイトはトラッカー情報とファイル情報からなります。トラッカー情報は主にトラッカーサーバーのアドレスとBTダウンロードで使用されるトラッカーサーバーの設定です。ファイル情報はターゲットファイルの計算に基づいて生成され、結果はBitTorrentプロトコル内のBencodeルールに従ってエンコードされます。

ファイルには、BTダウンロードに必要なファイル情報が含まれており、Bit TorrentはHTTPダウンロードにおけるURLに相当します。

おすすめのTorrentサイト7選

YTS

公式サイト：https://yts.pm/

開設：2010年

地域：ニュージーランド

ジャンル：洋画トレントサイト

状態：運営中

YTSは今でも使える一番魅力的なトレントサイト、ファイル数が一番多くかつ安全なサイト。由来はもう停止となっているYIFY。2015年アメリカ映画協会から閉じるようにリクエストされました。

映画を主にするトレントサイト、豊富なラインナップ、デザインもシンプルで使いやすい。検証してみたら快適に映画のトレントファイルがダウンロードされました。最新映画でも古い映画でも揃えており、最高の洋画トレントサイトです。ログインせずにトレントをダウンロードできて嬉しい。ただし、JPOPや海外ドラマなどがないのは残念です。

1337X

公式サイト：https://www.1337xx.to/

開設：2007年

地域：アメリカ

ジャンル：ドラマやゲーム、JPOP、洋画などトレントサイト

状態：運営中

1337xxは複数の国でブロックされましたが、現在は安定で人気のあるJPOP・洋画トレントサイトとなっており、ゲームやバラエティ番組、ソフトウェア、ドキュメンタリーなどのファイルもあります。Googleにブロックされたり、安全問題を起こった事があったりしていたが、今でも大量のファンを魅力している役に立つサイト。

実際試してみたらまだ使えます。ただし、1337xxからトレントファイルをダウンロードするにはアカウントが必須です。

Nyaa

公式サイト：https://nyaa.si/

開設：2005年

地域：日本

ジャンル：アニメ、洋画トレントサイト

状態：運営中

もう閉鎖となっているNYAAから由来しており、日本で最も知名度の高いアニメトレントサイトだが、日本で禁止されるので、使うにはVPNが必要です。アニメが好きな方にはこれが強くおすすめ。基本的に日本アニメだが、一部の英語ファイルもあります。

ログインせずにリンクからダウンロードボタンを押せばすぐTorrentファイルが手に入れます。

使い方はわかりやすく、広告や余計のデザインなんてありません、ホームで気に入った作品のトレントファイルをゲットできて嬉しい。

実際試してみたら、手軽にアニメトレントファイルがダウンロードされました。

東京図書館（Tokyo Toshokan）

公式サイト：https://www.tokyotosho.info/

地域：日本

ジャンル：音楽、アニメ、洋画など日本のメディア向けのBittorrentライブラリ

状態：運営中

東京図書館は無料Jpopや映画などをダウンロードできるトレントサイト、これを通じて漫画や音楽、映画など、様々なファイルを無料で入手できます。日本語にも対応しており、使い方も簡単です。

実際使ってみたら、ログイン不要でJPOPファイルがダウンロードされました。

Torrentgalaxy

公式サイト：https://torrentgalaxy.buzz/

開設：2018年

地域：アメリカ

ジャンル：ドラマやゲーム、JPOP、洋画などトレントサイト

状態：運営中

他のトレントサイトと比較すれば、かなり分かりサイトだが、ログイン不要で快適に映画や、音楽、テレビなど多岐にわたるジャンルのファイルを揃えているので人気を博しています。画面がおしゃれだし、変な広告もありません。ターゲットファイルを楽に見つけます。

実際つかってみたら、タイトル名をクリックして「Download Torrent」をクリックするだけで気に入ったファイルが手に入れました。マグネットファイルのダウンロードも可能です。

RARBG

公式サイト：https://www.rarbgproxy.to/

開設：2008年

地域：アメリカ

ジャンル：ドラマやゲーム、JPOP、洋画などトレントサイト

状態：アクセスできるが、トレントファイルをダウンロードできない

RARBGは10年以上運営されており、ウェブサーバーはブルガリアにあります。 このサイトは、シードファイルとマグネットリンクが非常に充実しており、音楽、映画、テレビ番組などをカバーするHDビデオが多数含まれており、毎月9000万人以上のユーザーがサイトを訪れています。

現在はアクセスはできますが、ファイルのトレントリンクをクリックしてもダウンロードしてくれませんでした。複数のファイルを試したが、成功にダウンロードしたのは一つでもありません。

The Pirate Bay（パイレート・ベイ）

公式サイト：https://thepiratebay.org/index.html

開設：2003年

地域：スウェーデン

ジャンル：JPOP Torrentサイト、海外ドラマ・洋画・洋楽トレントサイト

略称はTPB。音楽や映画、ゲーム、ソフトなどをダウンロードできるTorrentサイト。2003年反著作権団体によって成立されました。一番定評のあるトレントサイト、世界的に知名度が高い。3000,000以上のファイルをダウンロードできます。

2023年10月にはもう使えなくなっているようです。検索はできるが、ファイル名をクリックすると、ロボット認証や拡張機能の追加などの画面へ誘導します。

アクセスできるが利用不可のTorrentサイト一覧

閉鎖となっているTorrentサイト一覧

海賊版無料動画配信サイトと同様、トレントサイトも著作権違反がひどいもので、閉鎖はよくあることです。ここでもう閉鎖となっているトレントサイト一覧です。

• Jenie.co
• Torlock
• Torrentfunk
• ETTV
• Torrentdownloads
• Newkatcr
• Zooqle
• Rutracker

トレントサイトの危険性

Torrentサイトを利用する際に最も注意するべき点の一つが、不正プログラムやウイルスに感染するリスクです。トレントファイルは、自分のコンピューターから他のユーザーにファイルを送信することで共有されます。しかし、この過程で、ファイルに紛れ込んだマルウェアやスパイウェアなどの悪意のあるプログラムも同時に共有されてしまう可能性があります。

これらのプログラムは、個人情報を盗み出すことや、重要なファイルを破壊することができます。また、ウイルスに感染したコンピューターは、攻撃者によって操作されることがあります。これにより、あなたのコンピューターが攻撃者の踏み台として使用される可能性があります。

さらに、トレントサイトでダウンロードするファイルは、その内容が合法である保証がありません。著作権侵害などの違法行為に関わるファイルを不特定多数の人々がダウンロードしているかもしれません。

Torrentサイトの違法性

トレントサイトは、ファイル共有を提供するサイトであり、一般的にはP2P（ピアツーピア）ネットワークを利用しています。しかし、トレントサイトでのダウンロードやファイルの共有は、著作権侵害につながる可能性があります。

日本では、著作権法に基づき、違法ダウンロードは禁止されています。これは、コンテンツの所有者が作成したコンテンツに対する権利を侵害する行為であり、刑事罰が科される場合があります。

まとめ

今回はまだ使えるトレントサイトや閉鎖サイト、そしてアクセスできるが利用できないものもまとめてお届けました。トレントサイトの利用にリスクを存在することもお忘れなく！Amazonプライム・ビデオやU-NEXTのような動画配信サービスから動画をダウンロードするならStreamFab、SpotifyダウンロードなどJPOPを保存するにはMusicFabを利用してみてください。