【2024最新】ストリームレコーダーを使ったらバレるか？実験して使い方などを徹底解説

目次【閉じる】

1ストリームレコーダーについて
- ストリームレコーダーがChromeやFirefox両方で利用できるか
- ストリームレコーダーで動画をダウンロード・録画するのはバレるか？
- ストリームレコーダーはスマホで利用できるか？
- 保存先はどう変更するか？

2利用時の注意事項

3ストリームレコーダーの使い方

4ストリームレコーダーを利用する時よくあるエラー

5ストリームレコーダーはどんなサイトから動画を保存できる？

6ストリームレコーダーの評判

7ストリームレコーダーが使えない時は

HLS(TS,m3u8)ストリーミング動画をMP4に変換して保存するストリームレコーダー。ダウンロードと録画（ビデオキャプチャ）機能両方備えているので、他の無料ツールで保存できない動画でも簡単にパソコンに保存してくれます。

今回は完全無料な動画保存拡張機能であるストリームレコーダーやその使い方、途中で止まったりするなど使えないときの対処法などを解説します。

ストリームレコーダーについて

ストリームレコーダーがChromeやFirefox両方で利用できるか

いいえ、Chromeだけで利用可能、Firefoxで使えません。

ストリームレコーダーで動画をダウンロード・録画するのはバレるか？

バレません。動画のダウンロードに個人情報などを入力する必要がないし、別のアプリや広告への誘導もないので、バレないと思います。

ストリームレコーダーはスマホで利用できるか？

いいえ。パソコンでしか利用できません。スマホに非対応。

保存先はどう変更するか？

ストリームレコーダーでダウンロード・録画した動画はデフォルトでC:\Users\fab\Downloadsに保存されます。変更する場合は、Google chromeブラウザの設定＞ダウンロード＞保存先で行います。

利用時の注意事項

1.DRMによって暗号化されているHLSダウンロードに非対応

2.RTMPなどFlashによるストリーミング動画に非対応

3.13時間15分を超える動画に非対応

4.日本で著作権者の許可なく動画をダウンロードするのは違法となる

5．通常モードでダウンロードできない場合はキャプチャモードに変更して試す

ストリームレコーダーの使い方

ストリームレコーダーには、通常モードとキャプチャモード2種類あり、通常モードにはライブとアーカイブに分けます。

通常モードで動画をダウンロードする手順

1.ウェブサイトから動画を再生。

2.右上にある拡張機能アイコンをクリックしてストリームレコーダーを選択。

3.デフォルトで通常モードで動画を保存。

4.上記の図に示すように、ダウンロードできない時はキャプチャーモードに切り替わって見せる。

5.ダウンロードできた。

ただし、ダウンロードされた動画はいくつかの短い動画に分割されました。

ストリームレコーダーを利用する時よくあるエラー

ストリームレコーダーで動画を録画する時、エラーが起きたら基本的にブラウザのキャッシュをクリアして再試行すれば解消できます。

エラー	説明	対処法
Error: suitable demuxer not found	ライブ動画を録画でこのエラーが起きたら起点となる動画のロードが失敗しているという意味。	10秒ほど待ってリロードしたら回復できるかもしれない。
403	サーバーからアクセスが拒否されたという意味	基本的に対処法がない、StreamFabのような有料ソフトの利用がおすすめ
404	対象となる動画が存在しないエラー	サーバー側に問題があると考えられ、しばらく待ってもう一度試したほうが良いでしょう
408	ライムアウトによるエラー	回線状況をチェックしてリトライする
Failed to fetch	サーバーに接続できないエラー	ご自身のネットワークの不安定や相手サーバーが落ちるのが原因かもしれない、ネットワークのチェック、もしくは別ソフトの利用が賢明
ライブ動画の録画が途中で止まる	元動画のタブを開き続けておかないとダウンロードできない、また、ファイルのURLがライブ途中で変更される事によるエラー	ストリームレコーダー側は近日中に対応していく

ストリームレコーダーはどんなサイトから動画を保存できる？

ストリームレコーダーはDRMによって保護された動画を保存できないため、Amazonプライム・ビデオや、Netflix、U-NEXTのような動画配信サービスに対応しません。

また、YouTubeはDRMがかかった動画を配信しないが、Google Chrome側の原因でYouTubeにも対応しません。

ストリームレコーダーでTVer動画を保存してみたら、キャプチャモードでダウンロードできました。通常モードで試すと、「Failed to fetch」というエラーが表示されました。ただし、録画された動画は複数の小さなクリップに分割されたことに気をつけてください。

ストリームレコーダーはニツイキャス録画やTwitch、OPENREC.tvのようなサイトから動画を保存する時役に立つでしょう。

ストリームレコーダーの評判

ストリームレコーダーが完全無料でM3U8動画も保存できるのは嬉しいポイント。拡張機能でインストールだけでいい。類似のVideo Downloadhelperの動画のダウンロード機能を最大限にするにはコンパニオンアプリを必要とするのは違って、ストリームレコーダーは手軽に保存モードを切り替わる事ができ、余計なアプリをダウンロードする必要がありません。

また、安全性にも特に心配することなく、長年に広く使われるソフトで、ウィルス感染や詐欺のようなことを聞いたことがありません。筆者が自ら試したが特に危険性を感じませんでした。

しかし、実際試してみたら、ストリームレコーダーは主流サイトに基本的に対応せず、不具合の頻度が高い。対応する場合でも複数の小さな動画に分割されたり、途中で止まったり、音が出なかったりするので、手軽に動画を保存できません。

以下は、一部の利用者からの声です。